こんにちは!
商事事業部 電機部 電機二課の坂本真人です!
今年ももう終わりに近づき、社会人になってからの時間の進む速さに驚いています。
12月の初週に、社会人であればだれもが楽しみにしているであろうボーナス(賞与)支給がありました。
学生時代のアルバイトではボーナスなんてものは無かったので、とても嬉しかったです。
私は12月のボーナスはヨーロッパ旅行に充てました。
海外旅行は惜しみなくお金を使おうと決めているため、ボーナスはすべて旅行で消えました。
ボーナスの使い道は、仕事を頑張った自分へのご褒美、家族へのプレゼント、貯金など、人それぞれだと思います。就活生の皆さんもまだ早いですが、楽しみにしながらどう使いたいか考えてみましょう!
話は変わりますが、この時期になると4年生の皆さんは就職活動が一通り落ち着き卒業を待つのみの方が多いと思います。逆に、まだ就職活動を頑張っている人もいると思われます。
そのため、現在も就職活動中の方や3年生に向けてお話しようかと思います。
企業選びについては私個人の意見としては、
何を軸にして企業を選ぶかで入社後のギャップを減らすことができると思います。
学生時代で学んだことを生かせる職種を軸にしたり、やってみたい仕事内容を軸にしてみるのもいいかもしれません!(あとは給料や年間休日なども…)
とにかく焦らず自分のペースで就職活動をおこなっていきましょう!頑張ってください!
あと学生生活を楽しみ切ることは忘れずに!
こんにちは!
三島工場 技術部 機械設計課の大場崇史です。
前回のブログ更新時所属は工場研修でしたが、希望していた機械設計課に配属されました!
とはいえ、今の自分には部品を設計するどころか、CADの扱いすらままなりません。現在は、先輩の仕事を手伝いつつ勉強させていただいていますが、道は長そうです。先日、先輩が製図している様子を観察したのですが、早すぎて目が追いつきませんでした(笑)。先輩なら、自分が1日掛ける仕事を30分で終わらせてしまいそうです。冗談に聞こえるかもしれませんが、本当に終わると思います。
よく、仕事はスピードが大事だと聞きますが、先輩方を見ているとその言葉を実感します。仕事は自分だけで完結するものではないため、社内の都合はもちろん、お客様や協力会社様のご都合により、急な仕事が生じることがあるようです。そのような事態に対処できるよう、仕事を抱え込まないようにする必要があるようですね。
しかし、今の自分にはスピードより、知識を身に付けることの方が重要のようにも感じます。なぜなら、入社してからの数年間は、設計の他に、製造や部品検査の仕事を担う「生産支援者」という立場にあるためです。生産支援者は時期によって担う仕事が変わるため、一度経験した業務を数ヶ月経った後でも覚えている必要があります。
そのため、私は経験した業務内容や、先輩にした質問、自分で調べたことをノートにまとめています。その分時間が掛かりますが、次に同じ業務を行う際のスピードアップに繋がるうえ、先輩から、再度教えていただくお時間を奪わずに済みます。また、自分が後輩へ教える際にも活用できるのではないかと考えています。
地道に続けることはなかなか大変ですが、継続できるようにがんばります!
こんにちは!
商事事業部 電機部 電機二課の小井海結です!
入社して半年以上が経ち、気づけばもう11月でした。静岡に来てからの毎日は充実しており1日があっという間に過ぎていきます。
今回は仕事内容とプライベートの話をしようと思います。
入社してからの半年は機器製品の勉強、見積の勉強の毎日でした。半年が経ち実際にお客様に見積の回答をしたり、倉庫業務が本格的に始まったり、半年が経っても勉強と学びの毎日です。
できる仕事が増える喜び、そのことによって部署の仕事が効率よく回っていると思うと、もっと力になりたいと思える素敵な環境です。
慣れない仕事は時にはストレスとなり心身にも悪影響を起こします。健康でいられるから仕事ができ誰かの役に立っています。そこで今回は私のリフレッシュ方法を紹介したいと思います!
まずは大好きなものを我慢せずに食べること。たまには頑張ってる自分にご褒美をあげてください!そうすることでやる気が出てきます!
もう一つは温泉に行くこと。私は大阪から静岡に来たのですが、静岡には素晴らしい温泉が沢山あります!温泉で疲れた体を癒して、リフレッシュしています。
この半年で、頑張るために頑張らない日を作ることも大切だということに気づきました。たまには息抜きをして皆さんの夢や目標、就きたい職業に就けることを心から願っています!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
皆さんこんにちは。
技術部機械設計課の鈴木涼太です。
清水工場、三島工場での研修を終え、7月から機械設計課への配属となりました。機械設計課では、主に交換部品の出図作業や型替え部品の設計を先輩社員のサポートのもと行っています。今回は機械設計課の業務の一つである”資材図”の作成について紹介します。
資材図とはお客様から前もって頂いた資材(容器や蓋)を2DCADに落とし込んだものです。この資材図は蓋を締める装置や容器を保持する装置の設計する際の参考とします。そのため、資材図作成は部品設計のスタートライン作成とも考えることができ、資材図を正確に描くことが重要になります。
資材図の作成には主にノギスやハイトゲージ、3Dスキャナを使います。資材を直接計測し、それを2DCADで描くことで資材図を作成していきます。また、複雑な形状を持つ容器は3Dスキャナでモデルを作成し、断面図等を2Dに落とし込むことで資材図作成の参考にしています。
資材図の作成は多ければ10個以上の資材を計測しなければならない点、複雑な形状を図形の組み合わせで描画しなけらばならない点など大変な部分もありますが、これをもとに部品を設計し終えた時の達成感は大きいです。
何事もはじめが肝心です。皆さんも作業の際ははじめの段階をおろそかにしないよう意識してみてください。
こんにちは!
商事事業部 電機部 電機一課の中澤征弥です。
4月からの試用期間を終え、
部署配属から9月までは、倉庫業務、見積対応、
先月からは先輩方と営業に同行しております。
最後になりますが、