皆さんこんにちは。
技術部機械設計課の鈴木涼太です。
清水工場、三島工場での研修を終え、7月から機械設計課への配属となりました。機械設計課では、主に交換部品の出図作業や型替え部品の設計を先輩社員のサポートのもと行っています。今回は機械設計課の業務の一つである”資材図”の作成について紹介します。
資材図とはお客様から前もって頂いた資材(容器や蓋)を2DCADに落とし込んだものです。この資材図は蓋を締める装置や容器を保持する装置の設計する際の参考とします。そのため、資材図作成は部品設計のスタートライン作成とも考えることができ、資材図を正確に描くことが重要になります。
資材図の作成には主にノギスやハイトゲージ、3Dスキャナを使います。資材を直接計測し、それを2DCADで描くことで資材図を作成していきます。また、複雑な形状を持つ容器は3Dスキャナでモデルを作成し、断面図等を2Dに落とし込むことで資材図作成の参考にしています。
資材図の作成は多ければ10個以上の資材を計測しなければならない点、複雑な形状を図形の組み合わせで描画しなけらばならない点など大変な部分もありますが、これをもとに部品を設計し終えた時の達成感は大きいです。
何事もはじめが肝心です。皆さんも作業の際ははじめの段階をおろそかにしないよう意識してみてください。
こんにちは!
商事事業部 電機部 電機一課の中澤征弥です。
4月からの試用期間を終え、
部署配属から9月までは、倉庫業務、見積対応、
先月からは先輩方と営業に同行しております。
最後になりますが、
こんにちは!
清水工場 製造部 資材課 機械係の岩崎光雅です。
研修が終わり、機械係に配属されて三ヶ月が経ちました。
今回は配属されてから意識してきたことについて書こうと思います
私は配属されてから、加工方法や固定方法、
加工においては、
しかし、
また、ふとした時にこの工具でいいのか?この固定でいいのか?
このように残した記録は、
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
こんにちは!
商事事業部 設備営業部 設備課 空調営業係の飯田 達樹です。
私が所属している設備課 空調は空調システムの提案から施工、アフターサービスまでを一貫して担う、技術集団です。その中でも私は、空調営業係なので主に提案に関する仕事をしています。お客様に合った製品を提案するためには空調、換気機器の特徴、仕組みについて学ぶ必要があります。
私の社会人一年目の目標は、空調、換気機器の特徴、仕組みについて深く学びお客様に合った提案ができるようになることです。
また、仕事とプライベートどちらも充実させることを大切にしていきたいです。
入社してからまだ約4ヶ月ですが、日々成長することを楽しみながらプライベートでは趣味に没頭することが出来ています。
靜甲株式会社では仕事とプライベートどちらも充実させる環境は整っていると思います!
就活生の皆さん就職活動は大変だと思いますが、悔いのない様に頑張ってください!
画像は先日、山梨県の本栖湖にSUPをしに行った時の写真です。水が透き通っていてとても奇麗でした。
是非皆さんも休日に行ってみてください!
最後までご覧いただきありがとうございます。
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はじめまして!
三島工場 機械設計課の橋本と申します。
蝉の声が聞こえ始め、ますます暑さが厳しくなってきましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
今回は、配属から約2か月が経過した現在の業務についてご紹介します。
現在は、部品図や組立図の作成を主に担当しながら、CADの操作方法や装置の構造などについて学んでいます。部品図の作成では、先輩が設計した装置の全体図から部品を抜き出して描く作業、いわゆる「バラシ」を行っています。「こればらしておいて」と言われることがよくあるのですが、最初は意味が分からず戸惑いました(笑)
配属は機械設計課ですが、若手のうちは製造課などで実際の組立作業を経験することも多いそうです。設計だけでなく、製造現場の知識や視点も身につけ、一人前の技術者を目指して日々成長中です!
靜甲の清水工場・三島工場では包装機械を製造しています。また、富士川工場では冷間鍛造を行っています。静岡県内でのものづくりや機械設計に興味がある方にとって、靜甲はとてもおすすめな会社だと思います。ぜひお気軽にインターンシップや会社説明会にご参加ください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。