こんにちは!人事課付工場研修の大場崇史と申します。
現在、工場研修中の私から、就職活動中の皆さんに少しだけ今の様子をご紹介します。
私たち工場研修生は今、三島工場で研修を受けています。4月前半は人事課で社会人としての基礎を学び、その後は清水工場での研修、そして現在の三島工場を経て、6月には各工場に分かれて研修が始まります。7月からはいよいよ本配属です。実はこのスケジュール、去年までとは違うそうで、先輩方も私たちに合わせて研修内容を工夫してくれているとのことです。柔軟に対応してくださる環境に、ありがたさを感じています。
三島での研修中は、全員独身寮で生活しています。寮での生活に不安がありましたが、特に大きな問題も無く生活が送れています。むしろ、平日の朝夕食を寮母さんが作ってくださるので、とても助かっています。
また、研修を共にする同期の存在は大きいです。寮での食事は同期と一緒に摂ることができ、自然と仲も深まります。夕食後はみんなでゲームをしたり、会社や生活に関する情報を共有したりして、お互いを支え合っています。先輩からは「同期との繋がりは一生ものだよ」と言われています。仕事では上下関係があっても、プライベートではずっと仲良しだそうです。
私も、これからの社会人生活において、同期との繋がりを大切にしていきたいと感じています。就職活動中の皆さんも、将来一緒に働く仲間と素敵な関係を築けるよう、応援しています。
はじめまして!
商事事業部 電機部 電機二課の小井海結です。
入社から約1ヶ月が経ち、社会人になり大事と感じた事を今回は紹介します!
まず一つ目はメモを取ること。
はじめは何もわからないところからスタートします。先輩方から教えていただいたこと、質問した事は必ずメモを取るようにしています。メモを取る事で自分が何を理解していて、何を理解していないのか知る事ができ、先輩方に質問しやすくなります。
二つ目はわからないことはわからないと言うこと。
自分が何を理解していないかは周りの人たちはわかりません。わからないことをそのままにするのではなく、理解するために先輩方に質問しています。わからない事は恥ずかしい事ではないと感じています。
まだまだわからないことも沢山あり、不安もありますがこれからも頑張ります!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
皆さんこんにちは。人事課付工場研修の鈴木涼太です。
最近は気温の変動が激しく、体調を崩しやすい時期になっておりますがいかがお過ごしでしょうか。
早いもので入社から1か月がたちました。私は人事課付工場研修として清水工場各課の研修を受けています。今回の研修をうけて、私が仕事をする上で重要であると感じたことを簡単に紹介します。
1つ目は体調を万全に整えるということです。
工場勤務は危険な工具を使用したり、部品を丁寧に扱わなければならない仕事です。体調を崩して集中力が落ちている状態では事故を引き起こす原因となってしまいます。そのため十分な食事と運動、休息をとることが重要であると感じました。
2つ目は作業中にとったメモを整理することです。
作業中のメモは素早く取る必要があるため、後から見返しづらいものになってしまいます。そのため私は、家に帰った時にその日行ったことを思い出しながらメモに追加の説明を加えたり、一部書き直しをしたりメモを楽に見返すことができるようにしています。
人事課付工場研修は、5月中旬から三島工場での研修が始まります。また新しい環境で研修を受けるため、体調に気を付けて精進します。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
次回の記事もお楽しみに。
初めまして!商事事業部 電機部 電機一課の中澤征弥と申します。
社会人としてのスタートを切ってから早いものでもう3週間がたちました。最初は環境の変化についていけるか不安でしたが、幸い同期や先輩の方々の恵まれ、大変ながらも楽しい社会人生活を送ることができています。今回は仕事をするうえで大事にしていることを書きたいと思います
一つ目はメモを取ることです。
社会人1年目はとにかく知らないことだらけです。その中で、私たち新入社員ができることは、少しでも早く仕事を覚えられるようメモを取ることです。私は、教えてもらったらまずメモをし、時間があるときにWordやExcelにまとめるようにしています。
二つ目はわからないことがあったら聞くことです。
わからないことがあったらそのままにせず、率先して聞くようにしています。電機部の皆さんは優しいので、忙しい中でも親身になって私の質問に答えてくれます。
この二つを意識し取り組むことによって少しずつではありますが、私にもできることが増えてきました。
はじめまして!
2025年4月に入社いたしました、岩﨑光雅と申します!
今週から2025年入社の新入社員たちでブログを更新していきます!
研修が終わり、今週からそれぞれの部署に配属されました。今回は、研修の中で特に印象に残ったことをご紹介します。配属先での出来事は次回以降をお楽しみに!
研修では「PDCAサイクル」について学びました。それぞれ、P(Plan:計画)、D(Do:実行)、C(Check:評価)、A(Action:改善)を意味します。一つひとつは当たり前のように感じますが、これを意識的に、そして高速で回すことができているか?と問われると、私はできていなかったと気づかされました。
特にありがちなのは、計画に時間をかけすぎてしまうことです。丁寧な計画は大切ですが、時間をかけすぎると、いざ実行する頃には状況が変わっていることもあります。だからこそ、完璧を求めすぎず、まずは素早くサイクルを回すことが大切だと学びました。
私自身、失敗を恐れて計画に時間をかけすぎる傾向がありましたが、「サイクル」である以上、1回で完璧にこなす必要はないのだと気づきました。繰り返し改善を重ねていくことが成功への道だと実感しています。
就活や研究など、学生生活でもなかなか結果が出ず悩むことがあると思います。そんな時は、ぜひPDCAサイクルを意識してみてください。少しずつでもいいので、実践していくことで前に進む力になるはずです。
最後までお読みいただきありがとうございました!