就活生の皆さまこんにちは!
商事事業部産業機器課 新入社員の河野瑶平と申します!
4月も終わりとはいえ暑い日が続きますが、体調を崩されたりしていませんか?
暑さが本格化してくる6~8月はもうすぐです!今のうちに体調管理を万全にしておきましょう!(当時私は熱中症になりました…)
さて、靜甲のイメージとして「ものづくりの会社」を挙げられる方も多いと思いますが、皆さまは靜甲が液体充填機や冷間鍛造部品の製造以外に、商社としての顔を持つことはご存じでしょうか?
実は、靜甲商事事業部では三菱電機様などの代理店として様々な製品の販売を行っています。
せっかくなので今回は私が所属する産業機器課はどんな部署なのか、どんな業務を行っているのかご紹介させていただきます!
産業機器課紹介!
産業機器課は商事事業部の中でも商品営業部という部署に属しており、
靜甲で唯一県外(東京・大阪・名古屋)にも営業所を持つ課です。(通称産機課)
他社製品の代理店営業を行う産業機器課ですが、こちらでは主に
ドレンポンプ、
防振架台などの空調周辺機器を販売しています。
どちらも全く聞きなじみのない言葉だと思うので、さらっと説明!
・ドレンポンプ
冷房運転時に発生した結露水(故障の原因)をくみ上げ外部へ排出するための機械です。
普通結露水を排出する際は水を流すための自然勾配が必要ですが、ドレンポンプを用いることで制約ある環境でも問題なく排水することが出来ます。
・防振架台
エアコン室外機を設置した際、稼働時の振動は建物全体に伝わり室内に騒音や不快な揺れをもたらします。
接地面と室外機との間に防振架台を敷くことで振動を抑え、これらのデメリットを大きく軽減することが出来ます。
…伝わりましたでしょうか??
僕も今月知った言葉なのでわかりづらい部分があるかもしれません、申し訳ありません…!
よりわかりやすい解説が弊社YouTubeチャンネル
SEIKO Styleにあります!
産機課だけでなく
商事事業部のすべての課が参加しているため、他にどんな商材を扱っているのか、どんな社員が働いているのか気になった方はぜひアクセスください!
いかがだったでしょうか?どんなことをしているのかぐらいはイメージ出来たなら幸いです!
興味を持たれた方はぜひ説明会にいらしてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました!