包装機械製造の「機械設計」を担当しています。
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液体製品を容器に詰めキャッピングするための包装機械を作っています。
飲料や油、ソースやマヨネーズといった調味料や、洗剤などといった、生活に欠かせないモノづくりに使われています。
包装機械の機械設計
機械の仕様に沿って、機器の選定・機械の機能・外観を構想し、図面を作成します。
1人で1台の機械を担当することは少ないため、先輩の手伝いや設計の構想を上司、同期と相談して仕事を進めています。
靜甲ではよくお店に並んでいる商品のための包装機械を扱います。
自分たちの機械で詰められたものが店頭に並んでいるとやりがいを感じます。
靜甲は様々な事業、部署があり、多くの人が働いています。
部署をまたがって交流する機会もあるので、良い刺激を受けることができ、人間的にも成長できる点だと思います。
仕事に関しては自分の描いた図面が部品になり、それが組みあがり動いていくまでの過程をすべて見ることができるので、やりがいや達成感を感じながら仕事ができます。
機械を理解し、1人で設計が行えるようになりたいです。
まだまだ上司を頼りにしてばかりですが、自分からアイデアや改善案をだし、また後輩にもアドバイスできるようになっていきたいです。
●自己PR:
何事にもこつこつ続けるタイプであること。負けず嫌いであること。
●企業選びで重視したこと:
一人暮らしができること。(実家から通って欲しいといわれるメーカーが多かった様に感じます)
女性の設計者の先輩がいること。
幼い頃からものづくりに関われる仕事につきたいと思っていました。
きっかけは大学のOB 訪問の際、先輩と人事課の方が熱心に会社のことを話してくれたこと、女性の設計者がいることでした。
また、インターンや試験を受けていく中で会社の雰囲気が自分に合っていると感じ入社を決意しました。
大変かもしれませんが気になった会社には必ず足を運んでください。
良いところも悪いところも必ず見つかると思います。
それをふまえ、今までの自分の経験が活かせたり、やりたいことができたりしそうな会社を選んでください。自分が努力した分、必ず素敵な会社にめぐり合えると思います。